デジタル大辞泉 「オルタナティブ投資」の意味・読み・例文・類語 オルタナティブ‐とうし【オルタナティブ投資】 ⇒オルターナティブ投資 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵 「オルタナティブ投資」の解説 オルタナティブ投資 株式、債券など伝統的な投資対象への投資に対し、金融派生商品、ベンチャーキャピタル、不動産などに対する投資の総称。代替投資とも呼ばれる。代表例はヘッジファンドへの投資。株式や債券が、基本的には市場全体の動きを示す指標などとの比較で運用成果を測るのに対し、オルタナティブ投資は、市場リスクとは連動しない絶対的なリターンあるいは値上がり益の追求を目的とする。このため、固有のリスクはあるものの、市場低迷時などに高いリターンを実現することを目的として、ポートフォリオの一部に組み込まれる。 (熊井泰明 証券アナリスト / 2008年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by
投資信託の用語集 「オルタナティブ投資」の解説 オルタナティブ投資 従来からある運用対象(株式や債券)に代替して投資する運用手法。伝統的な投資対象である株式や債券と相関しない運用対象(通貨や不動産等)に投資する運用手法。投資信託では、相関しないものを投資対象とし、様々な商品を組み合わせることによって、市況環境によらず投資元本より高い利益をあげることを目指してこの運用手法を用いる投資信託も設定されている。 出典 (社)投資信託協会投資信託の用語集について 情報 Sponserd by
FX用語集 「オルタナティブ投資」の解説 オルタナティブ投資 投資信託、譲渡性預金、株式や債券への直接の投資以外の投資のことをいいます。芸術作品や骨董収集、商品や商品を対象としたファンド、デリバティブ関連商品、為替取引、ヘッジファンド、石油やガス、貴金属、不動産などが含まれます。 出典 (株)外為どっとコムFX用語集について 情報 Sponserd by