オルティン・ドー(読み)オルティンドー

百科事典マイペディア 「オルティン・ドー」の意味・わかりやすい解説

オルティン・ドー

モンゴル民謡のリズム様式拍節のない自由なリズムで歌われる様式。無伴奏あるいはモリン・ホール(馬頭琴),リンベlimbe(横笛)の伴奏で,日本の追分を思わせるゆったりとした旋律線を独特のメリスマ(装飾音)を多用しながら,いくつかの音は自由に引き延ばし,3オクターブにわたる広い音域で歌われる。サハではディエレティー,トゥバではウィルラル,バシコルトスタンタタールスタンではウズン・キュイ,カルムイクではウト・ドゥンと呼ばれる。→ボグン・ドー追分様式

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む