オレゴン鉱(読み)オレゴンこう

最新 地学事典 「オレゴン鉱」の解説

オレゴンこう
オレゴン鉱

oregonite

化学組成Ni2FeAs2の鉱物。六方晶系,空間群不明,格子定数a0.6083nm,c0.7130,単位格子中3分子含む。硬度5。反射光下で金属白色,反射能は空気系・油浸系ともに65%,反射異方性弱い。少量のCo, Cuを含む。自然銅・斑銅鉱・黄銅鉱・輝水鉛鉱・クロム鉄鉱・紅砒ニッケル鉱・緑泥石・蛇紋石と共存。1959年発見。米国の州名オレゴン(Oregon)より命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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