オンライン・データベース・システム(その他表記)online database system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

オンライン・データベース・システム
online database system

データが蓄積されているコンピュータユーザー側の端末が通信回線で結ばれ,ネットワークを経由して遠隔地からデータベースにアクセスできるシステムインターネット普及により,ユーザーはいながらにして世界中のデータベースから最新の情報を即時に入手できるようになった。通常,ユーザーがデータベースを検索・閲覧する際にはデータベースを運営する事業者などと契約し,データベースにアクセスするための IDとパスワード発行を受ける必要がある。(→データベース・サービス

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 サービス

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む