最新(読み)サイシン

デジタル大辞泉 「最新」の意味・読み・例文・類語

さい‐しん【最新】

いちばん新しいこと。「最新流行」「最新のデータ」
[類語]ナウナウいヒップトレンディー新しい真新しい新た目新しい耳新しい斬新新奇現代的先端的最新鋭最先端真っ新新式新機軸一生面初耳新説出来立てほやほやニューモダンアップツーデートフレッシュ瑞瑞みずみずしい新鮮生鮮生新清新なま鮮度ぴちぴち取れ立て生き生き生生なまなましい初初ういういしい溌剌はつらつホット新味新風新品生き活気新進新進気鋭新鋭新星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「最新」の意味・読み・例文・類語

さい‐しん【最新】

  1. 〘 名詞 〙 いちばん新しいこと。最も新しいこと。
    1. [初出の実例]「之を見ればワンダーベルトと云ふ原書で、最新(サイシン)英書を和蘭に翻訳した物理書で」(出典福翁自伝(1899)〈福沢諭吉緒方塾風)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「最新」の読み・字形・画数・意味

【最新】さいしん

最も新しい。

字通「最」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android