オープンバンキング(その他表記)open banking

デジタル大辞泉 「オープンバンキング」の意味・読み・例文・類語

オープン‐バンキング(open banking)

銀行などの金融機関によるオープンAPIを通じて、認可を受けた第三者である事業者顧客の金融データを共有する取り組み・ビジネスモデル。事業者は顧客の口座情報・残高・取引履歴などを参照することで、融資審査アプリによる口座管理などが可能となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む