リフォーム用語集 「オープン工法」の解説 オープン工法 建築物を建てる際、工務店や職人など、だれでも採用できるように、一般に公開されている構造・工法のこと。建築基準法に定められた公開された技術を使う工法で、具体的には、木造軸組工法、2×4工法、重量鉄骨ラーメン工法、鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート壁式構造、鉄骨鉄筋コンクリート工法などがある。それに対して、ハウスメーカーのプレハブ住宅のように、構造や工法の細かい仕組みが公開されず、第三者は建てることができないものを「クローズド工法」という。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by