お膝元(読み)おひざもと

精選版 日本国語大辞典 「お膝元」の意味・読み・例文・類語

お‐ひざもと【御膝元・御膝下】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. ① 貴人などのいる所。また、そのおそば。
    1. [初出の実例]「小舅(こじうと)の曾我兄弟、敵討とはいひながら、御ひざもとを騒がせしは、先づ上へ対して狼藉者」(出典:浄瑠璃・曾我虎が磨(1711頃)下)
  3. ② 天皇や将軍など、国権掌握者の居住している土地。江戸、東京をさすことが多い。
    1. [初出の実例]「さびしさの秋の届かぬ御膝元」(出典:俳諧・野の錦(1767))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む