普及版 字通 「カイ・キ・ほおぼね」の読み・字形・画数・意味

16画
[字訓] ほおぼね
[説文解字]

[字形] 形声
声符は
(き)。〔説文〕九上に「
なり」とあり、
(権)は
、頰骨をいう。〔荘子、天道〕「
(ひたひ)
然たり」とは、額つきのすぐれる意。[訓義]
1. ほおぼね、ほおぼねが高い。
2. あつい、大きい、すぐれる。
3. 質朴なさま、大朴のさま。
4. 小頭。中央広く、両端が鋭い形。
[熟語]
然▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

