かいじ

普及版 字通 「かいじ」の読み・字形・画数・意味

】かいじ

去勢した牛をとして釣る。〔荘子外物〕任の子、大鉤緇(きよし)(太い釣り糸)を爲(つく)り、五十以てと爲し、會稽にし、竿を東に投ず。~年にして魚を得ず。已(すで)にして大魚之れをふ。~白波山の(ごと)し。

字通」の項目を見る


時】かいじ

ただ時を送る。明・王守仁教条、竜場の諸生に示す〕今學、曠廢惰(きだ)、を玩び時を(むさぼ)らば、百も無(なか)らん。皆志の未だ立たざるに由るのみ。

字通「」の項目を見る


事】かいじ

図画

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む