普及版 字通 「かいじ」の読み・字形・画数・意味 【】かいじ 去勢した牛をとして釣る。〔荘子、外物〕任の子、大鉤緇(きよし)(太い釣り糸)を爲(つく)り、五十以てと爲し、會稽にし、竿を東に投ず。~年にして魚を得ず。已(すで)にして大魚之れをふ。~白波山の(ごと)し。字通「」の項目を見る。 【時】かいじ ただ時を送る。明・王守仁〔教条、竜場の諸生に示す〕今學、曠廢惰(きだ)、を玩び時を(むさぼ)らば、百もす無(なか)らん。皆志の未だ立たざるに由るのみ。字通「」の項目を見る。 【事】かいじ 図画。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報