かき玉(読み)かきたま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「かき玉」の意味・わかりやすい解説

かき玉
かきたま

汁物の一種。かき玉汁ともいう。生卵を割り、黄身と白身をいっしょによくかき混ぜておく。鍋(なべ)にだし汁を入れて沸騰した中に、ゆっくり流し入れる。刻みネギなどを加えることもある。絹かき玉というのは、だし汁に葛粉(くずこ)少々を加えてとろみをつけておき、溶き卵を急須(きゅうす)などを用いて少量ずつ鍋に流し込み、そのあと菜箸(さいばし)でかき混ぜる。これは、だし汁5カップに卵1個を用いるが、鍋の中のどこをすくっても絹糸状の細かい卵になるように仕上げる。

[多田鉄之助]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( [英語] bargain ) 掘り出し品。見切品。また、バーゲンセールのこと。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕[初出の実例]「バーゲンの整理券をつかんで」(出典:にんげん動物園...

バーゲンの用語解説を読む