カスティリア・ラマンチャ自治州(読み)カスティリア・ラマンチャ(その他表記)Castilla-La Mancha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

カスティリア・ラマンチャ〔自治州〕
カスティリア・ラマンチャ
Castilla-La Mancha

スペイン中部の自治州。 1982年自治州となった。 11世紀にカスティリア王国に併合されたムーア人のトレド王国の範囲にほぼあたり,シウダードレアル,クエンカ,グアダラハラ,トレド,アルバセテの5県から成る。メセタと呼ばれる中央高原南部に位置し,北はカスティリア・レオン,マドリード両州,南はモレナ山脈,東はイベリア山系,西はエストレマドゥラ州に限られる。中心都市トレド。乾燥が激しく,古来からコルクの産地として知られる。農牧業,林業が中心。トレド周辺は鉱物資源に富み,工業も発達している。面積7万 9226km2。人口 165万 83 (1991推計) 。

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