かっこ(読み)カッコ

精選版 日本国語大辞典 「かっこ」の意味・読み・例文・類語

かっ‐こ

  1. 〘 名詞 〙 ( 「からころ」の音から ) 下駄をいう幼児語。かんこ。
    1. [初出の実例]「天人はかっこをうしない、ようきひはこまげたをすててにぐる」(出典:黄表紙・不案配即席料理(1784))
    2. 「紅緒の木履(カッコ)も緒が切れた」(出典:童謡・雨(1918)〈北原白秋〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のかっこの言及

【句読点】より

…まるを句点,てんを読(とう)点という。〈まる〉や〈てん〉のほかに,〈なかてん〉(使い方の例:名詞・代名詞 マネー・サプライ),〈かっこ〉(( )),〈かぎかっこ〉(「 」),さらに,〈つなぎ〉( = ),〈つなぎてん〉( ‐ )などがある。これらの符号の使い方(これを句読法という)については,文と文の切れめに用いる句点のほかは,かなづかいのように,正書法としての基準は確立していない。…

※「かっこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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