カランテ

百科事典マイペディア 「カランテ」の意味・わかりやすい解説

カランテ

主として熱帯〜温帯アジア原産の地生のラン。温帯産のものは常緑性で,日本にもエビネ等十数種が自生。いわゆる洋ランに含まれる熱帯産のものは落葉性で,地上に偽球茎をつくる。花期は12〜4月で,花の美しいものが多く温室で栽培され,交雑種多数ある。株分け実生(みしょう)でふやす。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む