カリボライト

最新 地学事典 「カリボライト」の解説

カリボライト

kaliborite

化学組成KHMg2B12O16OH10・4H2Oの鉱物単斜晶系,空間群C2/c,格子定数a1.893nm, b0.862, c1.497, β99.9°,単位格子中4分子含む。微細な結晶の集合,ノジュール状。無~白色,帯赤褐色,透明ガラス光沢劈開{001}・{101}に完全,{100}に良好。硬度4~4.5,比重2.12。薄片では無色,屈折率α1.508, β1.526, γ1.550, 2V(+)~80°。ドイツ,ロシアなどの岩塩鉱床中にカイナイト・方硼石などに伴う。名称カリウムホウ素を含むことから命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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