カルボス(その他表記)Kalvos, Andreas Ioannides

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カルボス」の意味・わかりやすい解説

カルボス
Kalvos, Andreas Ioannides

[生]1792.4. ザキンソス島
[没]1869.11.3. リンカーンシャー,ルース
ギリシアの詩人イタリアで教育を受け,1826年に祖国の独立運動に加わるために帰国したほかは国外で生活した。同郷の詩人 D.ソロモスと同じく愛国の詩を書いたが,用語が古風で詩法が複雑なため,同時代人にはあまり理解されなかった。作品は『リラ』 Lyra (1824) および『リリカ』 Lyrika (26) がおもなものであるが,峻厳かつ道徳的な色彩が強い。その他の散文作品はほとんどイタリア語で書かれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む