カン・おとがい

普及版 字通 「カン・おとがい」の読み・字形・画数・意味


19画

[字音] カン
[字訓] おとがい

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(かん)。に、入るるものの意がある。〔説文九上に「頤(おとがひ)なり」、また(い)字条十二上に「なり」と互訓する。乳房象形で、頤は乳房を含ませて乳養する意。そのおとがいの動きが特徴的であるから、頤がおとがいの意となる。

[訓義]
1. おとがい、あご
2. うごく、ゆれうごく。

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む