デジタル大辞泉 「カンガルーノート」の意味・読み・例文・類語 カンガルーノート【カンガルー・ノート】 安部公房の長編小説。平成3年(1991)刊行。かいわれ大根が脛に生える奇病におかされた主人公が辿る運命を描く。著者が生前最後に完成させた作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例