コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

奇病 キビョウ

デジタル大辞泉の解説

き‐びょう〔‐ビヤウ〕【奇病】

珍しい病気。また、原因や治療法のわかっていない病気。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きびょう【奇病】

原因や治療法がわからない病気。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

奇病
きびょう

まれにしかみられない珍しい病気や、原因がまだわからない不思議な病気に対する俗称で、前者の例としては風土病の多くのものがあげられ、後者の例にはポックリ病や脈なし病などがある。一般に、新しい疾患として報告された当初は奇病扱いされるものが多く、代表的な公害病であるイタイイタイ病や水俣(みなまた)病なども、当初は奇病として報道された。なお、原因が不明で、かなりの頻度にみられるが治療法がまだ確立されていない疾患は、難病とよばれる。[柳下徳雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

奇病の関連キーワードアレクサンドル クニャーゼフテレビ・ドキュメンタリースタンリー プルジナー奈良屋茂左衛門(4代)エレファント・マンクピドの悪戯 虹玉五色温泉(山形県)倭仮名在原系図きりひと讃歌五色[温泉]ド・モアブル境田 昭造有沢 一郎プルジナー小野まりえ中村 琢二花吐き乙女蘭平物狂残留農薬安部公房

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

奇病の関連情報