カンニング

デジタル大辞泉 「カンニング」の意味・読み・例文・類語

カンニング(cunning)

[名](スル)《ずるい、の意》試験のとき、隠し持った参考書他人答案を見るなどの不正行為をすること。「カンニングペーパー」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「カンニング」の意味・読み・例文・類語

カンニング

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] cunning 「ずるがしこい」の意 ) (学校などでの)試験の際、良い成績をとるために、他人の答案や、かくし持ったノート、参考書を見るなど、不正を行なうこと。
    1. [初出の実例]「公然猾手段(カンニング)を行うのを」(出典社会百面相(1902)〈内田魯庵学生)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android