普及版 字通 「カン・みはる」の読み・字形・画数・意味
8画
[字訓] みはる
[説文解字]
[字形] 形声
声符は干(かん)。〔説文〕四上に「目の白多きなり。一に曰く、目を張るなり」とあり、目を見張るをいう。と通用する。
[訓義]
1. みはる。
2. 白目が多い。
3. と通用し、さかんなさま。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 メミハル/衡 マユアゲ/ ナガシメ・メヅラカニス 〔立〕 メミハル 〔字鏡集〕 ナガシメ・メミハル
[熟語]
乎▶
[下接語]
裂
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報