カールス教会(読み)カールスキョウカイ

デジタル大辞泉 「カールス教会」の意味・読み・例文・類語

カールス‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【カールス教会】

Karlskircheオーストリア首都ウィーン中心部にある教会マリア=テレジアの父、カール6世ペスト撲滅を祈願し、フィッシャーフォン=エルラッハとその息子ヨーゼフ=エマニュエル設計により1739年に建造バロック建築の傑作として名高い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む