デジタル大辞泉
「カ行変格活用」の意味・読み・例文・類語
かぎょう‐へんかくかつよう〔かギヤウヘンカククワツヨウ〕【カ行変格活用】
動詞の活用形式の一。語形が、文語では「こ・き・く・くる・くれ・こ(こよ)」、口語では「こ・き・くる・くる・くれ・こい」のように、五十音図カ行のキ・ク・コ三段の音で語形変化する類例のない活用。文語の「来」、口語の「来る」(さらに、それぞれの複合動詞)だけがカ行変格活用に属する。カ変。
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かぎょう‐へんかくかつようかギャウヘンカククヮツヨウ【カ行変格活用】
- 〘 名詞 〙 動詞活用の一つ。文語では「来(く)」、口語では「来(く)る」だけがもつ特殊の活用で、カ行で三段に変化する。すなわち、文語「こ・き・く・くる・くれ・こ(または「こよ」)」、口語「こ・き・くる・くる・くれ・こい」。カ行変格。カ変。〔日本文法中教科書(1902)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「カ行変格活用」の意味・わかりやすい解説
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世界大百科事典(旧版)内のカ行変格活用の言及
【活用】より
…日本語で,事態の叙述にあずかる語が,一定の用法に従って,体系的に語形を変化させること。語形とは音節連続の形式についていい,普通はアクセントに及ばない。英・仏語その他ヨーロッパ語のコンジュゲーションconjugationも語形の体系的変化であるが,その変化の示す意味が,人称,数,時,法,相などに関するのに対して,日本語の場合では,表に示すように,単独に用いられる際の切れ方,続き方の差(終止,中止,命令,連体,連用等),また後に結合する付属語の種類に応じて語形が変化する。…
※「カ行変格活用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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