20世紀西洋人名事典 「ガイラヴォー」の解説
ガイ ラヴォー
Guy Lavaud
1883 - 1958
ベルギーの詩人。
ベルギーの詩人ロデンバックの影響を受け、海、水、花、虹などのイメージを愛し、魂の実態として自然をとらえた。主な詩集に「死の書」(1908年)、「天の詩学」(’30年)、「マルセイエーズがもどってくる」(’44年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報