がん対策推進基本計画

共同通信ニュース用語解説 「がん対策推進基本計画」の解説

がん対策推進基本計画

生涯で2人に1人がかかると推計され、死因の1位であるがんに対する施策目標を定めた計画。2007年に施行されたがん対策基本法に基づき、専門家や患者会の意見参考に策定される。計画がまとまるのは今回が4回目で、23年度から28年度までの6年を目安としている。都道府県は国の基本計画を基に、地域実情に合わせた計画を作る。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む