がん対策推進基本計画

共同通信ニュース用語解説 「がん対策推進基本計画」の解説

がん対策推進基本計画

生涯で2人に1人がかかると推計され、死因の1位であるがんに対する施策目標を定めた計画。2007年に施行されたがん対策基本法に基づき、専門家や患者会の意見参考に策定される。計画がまとまるのは今回が4回目で、23年度から28年度までの6年を目安としている。都道府県は国の基本計画を基に、地域実情に合わせた計画を作る。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む