…ローマ人も,前620年ころテベレ川に組立式の木橋を架けており,これがローマ最初の橋といわれるが,彼らの名を高めたのは石造アーチの水路橋(水道橋)である。上水道の水路としてつくられたものであり,なかでも南フランスのガール橋(ポン・デュガールPont du Gard,前13),スペイン,セゴビアの橋(14ころ)などは今も完全な姿を保ち,アーチの特性をよく心得たその技術は敬服に値する。 ローマ帝国滅亡後,再び注目すべき橋がつくられるようになったのは12世紀に入ってからである。…
※「ガール橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...