ガーンチャナブリー県(読み)ガーンチャナブリー(その他表記)Kanchanaburi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガーンチャナブリー県」の意味・わかりやすい解説

ガーンチャナブリー〔県〕
ガーンチャナブリー
Kanchanaburi

タイ西部,ミャンマーに接する県。県都ガーンチャナブリー。山岳地帯が多く降水量も多い。チャオプラヤー川の平野とミャンマーのモーラミャインを結ぶ古い通商路が通る。県都北西方のメークローン川とクウェーヤイ川,クウェーノイ川(クワイ川)の合流点は,第2次世界大戦中,日本軍が泰緬鉄道の建設にイギリス軍など連合軍の捕虜や現地の人々を使役し,多数の死者を出した場所として有名で,映画『戦場にかける橋』The Bridge on the River Kwai(1957)の舞台となった。おもな産業は林業,農業。北部のボープロイはルビー,サファイアを産する。面積 1万9486km2。人口 64万1000(1990推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む