ビルマ(現,ミャンマー)のタムビザヤとタイのノンブラドック間を結んだ全長約415kmの単線鉄道。ビルマへの陸上補給線を欲した南方軍と大本営は,1942年(昭和17)6月建設を決定,翌年10月17日完成した。軍事作戦のため苛酷な状況下で俘虜を使用した戦争法規違反の例として有名。英・蘭の捕虜5~6万人中1万6000人が死亡,現地人労働者にも多大の犠牲をだした。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...