ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キサンチン誘導体」の意味・わかりやすい解説
キサンチン誘導体
キサンチンゆうどうたい
xanthine derivative
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…不整脈(心室細動)を起こすおそれがある。
[キサンチン誘導体]
コーヒーやお茶の成分であるカフェインやこれと化学構造の類似したテオフィリン,テオブロミンなどが心筋収縮力を高める。利尿作用および中枢興奮作用も有する。…
※「キサンチン誘導体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」