きとつ

普及版 字通 「きとつ」の読み・字形・画数・意味

突】きとつ

猪突。〔資治通鑑、唐紀六十八〕(僖宗、乾符二年)高、劍州に至り、先づはし馬を走らせての門を開かしむ。或ひと曰く、蠻寇、す。相し。せば、奈何(いかん)せんと。

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突】きとつ

つき進む。唐・柳宗元〔捕蛇者の説〕悍の吾がに來(きた)るや、東西囂(けうがう)し、南北す。然として狗と雖もきことを得ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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