キニムポルセナ(その他表記)Quinim Pholsena

20世紀西洋人名事典 「キニムポルセナ」の解説

キニム ポルセナ
Quinim Pholsena


1915 - 1963.4.2
ラオス政治家
元・ラオス外相
中国人との混血で、実業家を経て、1960年8月のクーデターコン・レ大尉の政治顧問となる。プーマ派の中心人物で、プーマ殿下帰国まで情報相、首相代理を務める。’62年には外相に就任したが、翌’63年4月に暗殺された。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む