きひ

普及版 字通 「きひ」の読み・字形・画数・意味

避】きひ

いみ避ける。晋・杜預〔春秋左氏伝の序〕發傳の體に三り。~三に曰く、婉にしてす。義訓に曲從し、以て大順を示す。するは、璧もて許の田を假るの、是れなり。

字通」の項目を見る


飛】きひ

雉の飛ぶ姿。宮殿の華麗な姿にたとえていう。〔詩、小雅斯干〕跂(つまだ)ちて斯(ここ)にするが如く 矢の斯(ここ)に棘(すみ)やかなるが如く 鳥の斯に革(かく)()するが如く の斯に飛ぶが如し 君子の躋(のぼ)る攸(ところ)

字通「」の項目を見る


秘】きひ

内緒にする。

字通「」の項目を見る


避】きひ

譲る。

字通「」の項目を見る


贔】きひ

有力。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む