20世紀西洋人名事典 「キャサリンヒックス」の解説
キャサリン ヒックス
Catherine Hicks
1951.8.6 -
女優。
ニューヨーク州ラーチモント生まれ。
1歳半の時アリゾナ州に移住。コーネル大演劇スクールで学び、その後ニューヨークに進出しテレビのソープ・オペラ「Ryan’s Hope」に出演。後、ジャック・レモンとブロードウェイ劇「Tribute」で共演。ハリウッドに移り、校長役でテレビ・シリーズ「がんばれ!ベアーズ」にレギュラー出演。1986年キャスリーン・ターナと共演の「ペギー・スーの結婚」で人気を確立。他の作品に「マリリン・モンローその愛と死」(’80年)、「愛と悲しみのハリウッド」(’81年)等。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報