きようえき

普及版 字通 「きようえき」の読み・字形・画数・意味

【疆】きよう(きやう)えき

あぜ。また、国境。〔左伝、定四年〕(楚、秦に)げしめて曰く、夷(夷人呉)厭(あ)くこと無し。(も)し君にせば、疆の患ならん~と。

字通「疆」の項目を見る


繹】きようえき

音楽音節分明であること。

字通「」の項目を見る


液】きようえき

しょうが汁。

字通「」の項目を見る


】きようえき

国境。

字通「」の項目を見る


【境】きようえき

国境。

字通「境」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android