キョウ・しょうが・はじかみ

普及版 字通 の解説


17画

(異体字)
20画

[字音] キョウ(キャウ)
[字訓] しょうが・はじかみ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(きよう)。〔説文一下に彊に従う字に作り、「(しふ)を(ふせ)ぐのなり」とあり、〔神農本草〕に風や疾に効ありとするもので、しょうが・はじかみの類。古くなると、その辛味は特に強烈を加える。

[訓義]
1. しょうが、はじかみ。
2. わさび

[古辞書の訓]
名義抄 クレノハジカミ・アナハジカミ・ツチハジカミ・ハジカミ・ナルハジカミ/乾 ホシハジカミ/紫 モエハジカミ/山 ワサビ

[熟語]

[下接語]
・乾・桂・山・梓・椒・蜀・生・蛮

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む