きようそ

普及版 字通 「きようそ」の読み・字形・画数・意味

祚】きよう(きやう)そ

天の幸いをうける。王位に即く。〔三国志、蜀、先主伝〕んで元日を擇び、百寮と壇に登り、皇璽綬(じじゆ)を受く。~惟(こ)れ祚を家に(う)け、永く四を綏(やす)んぜん。

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素】きようそ

快心

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【胸】きようそ

乳房

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「きようそ」の意味・わかりやすい解説

キョウソ

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のきようその言及

【カイコノウジバエ】より

…ヤドリバエ科のハエとしては剛毛の発達が弱い。カイコの害虫として著名で,キョウソ(蠁蛆)と呼ばれ,幼虫時代はカイコやヤママユ,シンジュサンなどの鱗翅目昆虫の幼虫に内部寄生して成長する。成熟した幼虫は寄主の体を食い破って脱出し,土中でさなぎとなる。…

※「きようそ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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