きようちよう

普及版 字通 「きようちよう」の読み・字形・画数・意味

【享】きようちよう(きやうてう)

礼物を献じて朝見すること。〔左伝、昭五年〕聘に珪り、享り。小にはり、大にはり。

字通「享」の項目を見る


【矜】きようちよう

をほこる。〔五代史、唐臣、安重誨伝〕其の盡忠勞心、時に補りと雖も、功を恃(たの)みを矜(ほこ)り、威自ら出だす。旁に賢人君子の助け無し。其の獨見の慮、(くわきん)(災い争い)の生ずるなり。

字通「矜」の項目を見る


誂】きようちよう

字通「」の項目を見る


腸】きようちよう

気。

字通「」の項目を見る


鳥】きようちよう

ふくろう

字通「」の項目を見る


【嬌】きようちよう

愛。

字通「嬌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のきようちようの言及

【モア】より

…ダチョウ目(またはモア目)モア科Dinornithidaeの鳥の総称。キョウチョウ(恐鳥)ともいう。この科は,大きさやくちばしの形が異なる6属約19種からなり,ニュージーランドの南北両島に限って生息していたが,おそくとも19世紀の初めころまでにはすべての種が絶滅した。…

※「きようちよう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む