
よきなり」とあり、〔一切経音義〕に「
(けう)、古
の嬌なり」とあって、字はまた
に作るという。先秦の文献には多く
を用い、嬌は六朝以後に多い。
に皎潔の意があり、嬌の嬌艶の意と、いくらか語感が異なる。
字鏡〕
保志
万尓々々(ほしきまにまに) 〔名義抄〕嬌 オゴル・コビ・コフル 〔字鏡集〕嬌 コブル・ホシイママ・コビタリ・コビ・タヲヤカナリ・ヲゴル・コバム・シナ・イツハル・カタシ・ヲゴリ
、
・佼ke
は声義近く、女子の姿態の美しいことをいう。
▶・嬌客▶・嬌
▶・嬌嬌▶・嬌響▶・嬌
▶・嬌喉▶・嬌姿▶・嬌児▶・嬌奢▶・嬌羞▶・嬌柔▶・嬌淑▶・嬌縦▶・嬌小▶・嬌笑▶・嬌娘▶・嬌情▶・嬌色▶・嬌飾▶・嬌声▶・嬌
▶・嬌
▶・嬌惰▶・嬌態▶・嬌痴▶・嬌稚▶・嬌
▶・嬌鳥▶・嬌囀▶・嬌童▶・嬌軟▶・嬌波▶・嬌媚▶・嬌
▶・嬌容▶
嬌・含嬌・競嬌・凝嬌・作嬌・千嬌・争嬌・多嬌・黛嬌・百嬌・放嬌・夭嬌・弄嬌出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...