キョウ・つえ

普及版 字通 「キョウ・つえ」の読み・字形・画数・意味


12画

[字音] キョウ
[字訓] つえ

[字形] 形声
声符は(きょう)。〔広韻〕に「竹の名。杖と爲すべし。張騫(ちやうけん)、大宛に至りて之れを得たり」とあり、〔老学庵筆記、三〕にも「竹杖、蜀中に之れ無し。乃ち徼外(けうぐわい)蠻(ばんどう)に出づ」という。堅潤細、九節にして直なるものを上品とする。

[訓義]
1. つえ。
2. 竹の一種

[古辞書の訓]
立〕 タケノツヱ

[熟語]

[下接語]
・移・一・鳩・牽・孤・枯・修・青・仙・短・長・扶

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む