普及版 字通 「きようし」の読み・字形・画数・意味 【志】きよう(けふ)し 心にかなう。〔漢書、文帝紀〕詔して曰く、に不。上、未だ(きんきやう)せず。天下の人民、未だ志にふことらざるなり。字通「」の項目を見る。 【賜】きよう(きやう)し もてなし賜う。漢・班固〔西都の賦〕天子~禽(きん)を收め衆を會し、功を論じ胙(そ)を賜ひ、~鮮をきて野し、烽を擧げ(せう)を命ず。賜畢(をは)りて勞齊(ひと)し。大路鳴鑾(めいらん)、容與徘徊す。字通「」の項目を見る。 【士】きよう(けふ)し おとこ気のある人。〔晋書、馮素弗載記〕素弗~旁(かたは)らに人無きが(ごと)く、談飮すること日。~當世の士、之れに歸せざる(な)し。字通「」の項目を見る。 【枝】きようし 竹の杖。宋・陸游〔眉州披風に東坡先生の遺像を拝す〕詩 百年の魂、吹けども醒めず 飄飄(へうへう)たる風袖、枝たふ字通「」の項目を見る。 【枝】きようし 杖。字通「」の項目を見る。 【志】きようし 満足する。字通「」の項目を見る。 【賜】きようし たまう。字通「」の項目を見る。 【士】きようし 勁卒。字通「」の項目を見る。 【使】きようし もし。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by