きらず山(読み)きらずやま

日本歴史地名大系 「きらず山」の解説

きらず山
きらずやま

上新川郡大沢野町・大山おおやま町、岐阜県吉城よしき神岡かみおか町の三町の境目の山で、西側は神通川に臨む。標高一一八七・八メートル。この山の木を伐ると祟りがあるとして畏敬され、それがそのまま特異な山名となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む