きらず山(読み)きらずやま

日本歴史地名大系 「きらず山」の解説

きらず山
きらずやま

上新川郡大沢野町・大山おおやま町、岐阜県吉城よしき神岡かみおか町の三町の境目の山で、西側は神通川に臨む。標高一一八七・八メートル。この山の木を伐ると祟りがあるとして畏敬され、それがそのまま特異な山名となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む