キラリティ

最新 地学事典 「キラリティ」の解説

キラリティ

chirality

結晶の立体構造において回映軸をもたない性質。その性質があることをキラルという。手は鏡に映しても重ならない性質をもっており,キラルの代表例。キラルな物質は互いに鏡像異性体をもつ。右手左手の鏡像異性体。キラリティは,グリセルアルデヒドアラニンのような分子のD-体とL-体,石英塩素酸ナトリウムのような結晶のd-体とl-体,巻貝や植物のつるの右巻きと左巻きなど,さまざまな階層で見られる。キラリティがないことをアキラルという。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 木村 勇気

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む