キング・エドワード7世

デジタル大辞泉プラス 「キング・エドワード7世」の解説

キング・エドワード7世

《King Edward VII》イギリス海軍の戦艦キング・エドワード7世級のネームシップ。1903年進水の前弩級戦艦。1905年就役、本国艦隊、グランド・フリート第二戦艦戦隊の旗艦をつとめる。名称は、イギリス国王エドワード7世(在位1901年~1910年)に由来。1916年、ラス岬沖で触雷沈没

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む