ギアール(その他表記)Guiart(Guiard), Guillaume

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ギアール」の意味・わかりやすい解説

ギアール
Guiart(Guiard), Guillaume

[生]?
[没]1316頃.オルレアン?
フランス年代記作者詩人。初めアラス,ついでパリに住み,吟遊詩人として世に出た。フィリップ4世とフランドル伯との戦い (フランドル戦争) に従軍,彼の詩『王系譜』 Branche des royaux lignages (1304~07) は,その関係史料として重要。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む