デジタル大辞泉
「ギニアビサウ共和国」の意味・読み・例文・類語
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精選版 日本国語大辞典
「ギニアビサウ共和国」の意味・読み・例文・類語
ギニアビサウ‐きょうわこく【ギニアビサウ共和国】
- ( ギニアビサウはGuinea-Bissau ) アフリカ西部の共和国。ギニアとセネガルの間にある。旧ポルトガル領。一九七四年独立。首都ビサウ。
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ギニア−ビサウ共和国
ギニア−ビサウきょうわこく
Republic of Guinea Bissau
アフリカ大陸西端,大西洋に面する共和国。首都ビサウ
15世紀以来ポルトガルの奴隷貿易の中継地とされ,1879年ポルトガルの植民地とされる。1956年以来独立運動が盛んになり,ギニア−カーボベルデ独立アフリカ党(PAIGC)の激しいゲリラ闘争により,73年9月独立を宣言。カーボベルデ諸島は1975年7月に独立。1980年にクーデタでビエイラが政権を掌握し,94年大統領制となる。1998年6月内戦,同年8月休戦。ビエイラ大統領は1999年ポルトガルに亡命した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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