ギニエプロット(その他表記)Guinier plot

法則の辞典 「ギニエプロット」の解説

ギニエプロット【Guinier plot】

X線小角散乱の解析法.横軸散乱角二乗(ε2),縦軸に散乱強度の対数(logI)をとる.観測点が1本の直線に乗るならば,この勾配から,試料内の密度不均一領域についての回転半径 R が求められる.コロイド溶液や高分子結晶,金属結晶内の微細析出物結晶などの平均半径を求めるのに利用される.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む