ギョリュウ科(読み)ギョリュウか(その他表記)Tamaricaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ギョリュウ科」の意味・わかりやすい解説

ギョリュウ科
ギョリュウか
Tamaricaceae

双子葉植物スミレ目の1科。旧大陸内陸のステップや砂漠周辺など乾荒原や,まれに海岸に生じ,4属 120種ほどがある。低木ないし多年草で,葉は互生し,針葉状に細くヒースに似た外形を示すものも多い。花は小型の両性花で,単生または総状花序をなす。萼片,花弁ともに4~5枚,おしべは同数またはその倍数底部に花盤がある。いわゆるシルクロード周辺の代表的な低木ギョリュウ属 Tamarixは有名で,その1種ギョリュウは日本でも江戸時代から栽培されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む