クアーズ・フィールド

共同通信ニュース用語解説 「クアーズ・フィールド」の解説

クアーズ・フィールド

ロッキーズ本拠地として1995年に開場。98年に初のオールスター戦を開催。球場名はビール会社にちなむ。標高約1600メートルに位置して気圧が低いため、打球が飛びやすいとされる。フィールドは左翼線約106メートル、中堅約126メートル、右翼線約107メートル。ドジャース野茂英雄のも・ひでおが96年に同球場で唯一の無安打無得点試合を達成。2016年にはマーリンズのイチローが3千安打をマークした。収容人数は約5万人。(共同)

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デジタル大辞泉プラス 「クアーズ・フィールド」の解説

クアーズ・フィールド

《Coors Field》アメリカ、コロラド州デンバーにある野球場。MLB加盟のプロ野球チーム、コロラド・ロッキーズの本拠地。1995年オープン、収容人数は約50000人。高地にあり気圧が低く長打が出やすいため打者有利の球場といわれる。

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