クイトゥン市(読み)クイトゥン(その他表記)Kuytun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クイトゥン市」の意味・わかりやすい解説

クイトゥン(奎屯)〔市〕
クイトゥン
Kuytun

中国西北地方,シンチヤン (新疆) ウイグル (維吾爾) 自治区北部にある市。イリ (伊犁) 自治州に属する。テンシャン (天山) 山脈北麓,クイトゥン河岸にある。以前はカラマイ (克拉瑪依) 市に属する鎮であった。 1975年イリ自治州の行政庁がおかれ,市制がしかれたが,79年行政庁は再びクルジャ (固爾札) 市に移った。人口 22万 6099 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む