クオカード

共同通信ニュース用語解説 「クオカード」の解説

クオカード

現金の代わりに使える磁気カード式のプリペイドカード。累計発行額は1兆円を超える。金額は300円から1万円券まで8種類あり、主要なコンビニドラッグストアファミリーレストランなど全国の約5万7千店で使用できる。株主優待記念品として企業からの需要が多い。発行元の企業クオカードを住友商事系の携帯電話販売代理店が2017年に買収し、デジタル化推進を打ち出していた。

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「クオカード」の解説

クオカード

正式社名「株式会社クオカード」。英文社名「QUO CARD Co., Ltd.」。金融業。昭和62年(1987)「日本カードセンター株式会社」設立。平成15年(2003)現在の社名に変更本社は東京都中央区日本橋本町。CSKホールディングス子会社のプリペイドカード会社。「QUOカード」を発行。コンビニエンスストアやファミリーレストラン、ガソリンスタンドなどで利用可能。

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